

判定ルール
KPおよびPLは単位時間(15分)につき1回だけ技能判定を振ることができます。
技能判定で出来ること
・探索:指定技能に成功するとココフォリア部屋にあるカードを1枚めくることができる。
・交渉を行うことができる。
・対抗判定にボーナスを追加できる。
■交渉
RPで話し合いが成立しなかったとき、一度だけ交渉技能を振ることができます。
交渉判定に成功したら、対象は技能に対応した対抗を行い
失敗したら要求を飲まなければなりません。
交渉に使える技能
言いくるめ 信用 説得
■対抗判定
下記のような行動を行う場合は対応した対抗判定を行います。
その他の状況についてはKPやPL同士で判断します。
逃走 DEX対抗
追跡 INT対抗
言いくるめ INT対抗
信用 APP対抗
説得 POW対抗
※ルールブックでは能動側と受動側のステータスは別々でも構わないと記載がありますが
わかりやすさ重視のため同じステータスでの対抗としております。
■対抗判定へのボーナス
ステータスによる対抗判定を行う前に、その状況に合致した技能があれば
技能判定を行うことができます。交渉や探索ですでに技能判定を行っていた場合は使用できません。
失敗:効果なし
成功:該当ステータスに+1
クリティカル:該当ステータスに+3(クリティカルチケットも獲得できます)
対抗判定に使用できる技能の例
逃走に使える技能判定 隠れる/忍び歩き
追跡に使える技能判定 追跡/【隠れる/忍び歩き】以外で逃走側が使用した技能
■クリティカルとファンブル
クリティカル
クリティカルチケット
(ファンブルを失敗に、失敗を成功に変えることができる)
ファンブル
SANチェック 1/1d3
■その他特殊な効果がある技能
変装
成功するとDiscordのアイコンとニックネームを変更できる。
心理学
成功すると相手に対して【Yes or No】で答えられる質問をすることができる。
逮捕(オリジナル技能)
警察のみ取得可能。成功すると対象は技能の使用者と一緒に移動しなければいけない。
この技能は【現行犯・もしくは逮捕状が出ており】【対象が逃走に失敗している】時のみ使用できる。
カチコミ(オリジナル技能)
警察かギャングのみ取得可能。成功すると権限の無い秘匿通話に侵入できる。
この技能は【対象のメイン通話から秘匿通話への移動を目撃もしくはその証言】があり
【各組織のボスの許可】がなければ使用できない。
■HO開示
自身のHOの真の名前と目標を宣言することでその技能判定・対抗判定・SANチェックを必ず成功にすることができます。 HO開示を行った場合、自身のHOの名前、目標が即座に全体共有されます。 ※交渉などの際、受動側と能動側どちらもHO開示を行った場合は総裁となります。 また交渉への対抗判定でHO開示を行った場合、以降の同じ内容での交渉はすべて対抗成功となります。